今日の子どもたち

2022年03月22日

第51回 保育証書授与式

今日の子どもたち

3月19日(土)、暖かな春の日差しに包まれて、聖徳大学附属第二幼稚園第51回保育証書授与式が行われました。
今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、クラスごとに時間を分けての挙行となりました。
笑顔で登園してくる子どもたち。園長先生とパンちゃんも玄関でお出迎えしてくれましたね。

保育室では少し緊張している様子が見られました。
式が始まる前に、園長先生とパンちゃんが保育室に来てくださりこれまで頑張ったことについて話をしてくれました。

保育証書授与式では、立派に立ったり着席したりする姿が見られました。

担任の先生から名前を呼ばれ、大きな声で返事をし、園長先生から一人ひとり保育証書をいただきました。


園長先生からのお話では、初めて幼稚園に来た日から自分がどんなことをできるようになったのか、どうしてできるようになったのかを共に振り返りました。
そして、これまで幼稚園で学んだこと、経験したことを大切にしてくださいと言う言葉をいただきました。

それから、記念品もいただきました。

大切にしてくださいね。

送辞では先生方からの送る言葉をいただきました。

卒園する松組の子どもたちがお礼とお別れの言葉を言う答辞。
もうすぐ小学生になるという一人ひとりの立派な姿に、大きな成長を感じました。

卒園する松組のみなさん
入園したばかりの頃、泣いていたお友達、「できない」といって困っていたお友達もいました。
でも、今では小さなお友達を助けてあげられる、優しく声を掛けられる、なんでも自分で考えられる立派なお兄さん、お姉さんになりましたね。
小学生になっても、幼稚園で学んだこと、体験したことを大切にし、自信をもっていろいろなことに挑戦してください。
そして、いつまでも「いつもにこにこ元気なこども」でいてくださいね。
先生たちはいつまでもみなさんの事を応援していますよ。